この度の東日本大震災でお亡くなりになられました方々に対しまして深くお悔やみを申し上げますとともに大変な被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
日頃から音楽のもつ不思議なそして大きな力を感じながらこの音楽祭に接してきました。いついかなるシーンにも必ず音楽は有ります。
人々の心に感動を与え勇気を起こさせやがて穏やかな気持ちにさせてくれる何気なく流れている音楽 ふと気づくと自分も体を動かし口ずさんでいる そしてその後についてくる心地よさ。被災された方々にそんな音楽の持つ魅力を少しでも感じ取ってもらえたらと思っています。
私はテレビでのあるインタビューを見て逆に励まされました。「私たちは災害で大変な目に遭っています。でも一方で普通に生活をしいつも通りの流れで仕事をしている人々がいる この当たり前の現実の中で自分たちは前を見て歩いて行くしかないんです」途方もない被害に遭い避難所生活をされている女性の方の言葉です。
どうすればこんな力強さが出るんでしょうか、東北人独特の内に秘めた粘り強さでしょうか。
今我々にできることは極度に華美なことは控えるとしても 普段どおりのことをしながらその中で復興に向けた被災地の方々への協力を考えて行くことだと感じています。
「第12回天満音楽祭」はいつも通りに開催いたします。
この天満の地から東北に向けて力強いそして穏やかな風を送りたいと思います。


                            第12回 天満音楽祭 実行委員長 築部 健二




























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